5/8 今週のトレード戦略(ドル円、ポンドドル、ユーロドル)

ドル円

ターゲットとしていた138円手前で反落。急上昇からの行って来いとなったのは強い売りがあったのか買い方がいなかったためその間の流動性が欠如していたことを示している。そのためその間でのトレードは避けるのが賢明だろう。

週足では上ヒゲ陰線を形成しておりレジスタンスでの出現ということでリスペクトしたい。よってここからはこの強い売りをこなしてレジスタンスをブレイクすればそれだけ信頼度も高いため買いで着いていくことになる。逆にここから上がれないのであれば買い方の需要が満たされたと判断し、高値切り下げで戻り売りを狙っていきたい。

もっとシンプルに考えると130円から上昇してきた流れが138円のレジスタンスに到達してどうなるのかというだけ。そして市場の出方を待って勝った方に着いていく。

ポンドドル

ポンドドルは直近高値でもたついたもののしっかり買い支えられて上昇している。長期的にも上目線であることから現在の流れに着いていくことだけを考えて問題なさそう。

ユーロドル

ユーロドルはドル円と同じような状況で、1.0500手前から買い上がってきた流れと1.1100をどうしても付けたくないかのような売りとの攻防。これだけ売っていても下がらないことから買い方の断続的な需要があると推測することはできる。今ひらめいたのはこの推測を前提にしここまで溜め込んだエネルギーが放出されることを期待して1.1100ブレイクを狙うのも面白いのではということ。仮に強いブレイクが発生してしまったら押し目ではすでに上がりきってしまって旨みが少なそうなイメージ。よって今週は買いを仕込めるポイントを探してみたい。

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